かすみと初めて会う

かすみ21歳。

写真は公開されており、顔がシュッと引き締まった和風美人という感じです。

プロフィールを見ると、食事だけの関係を求めてるわけではないと書かれていました。

でも、順番は大切とも書いてありました。

メッセージ人数は多いですが、まだ定期で会ってる人はいないとのことでした。

話が合えばうまく行きそうな感触を持ちつつも、かなり絞り込んでいるようなので成立するのは難しいとも思いました。

とりあえず会ってみたいという気持ちはお互い様なので、顔合わせの相談はスムーズに行きました。

お昼少し前にカフェで待ち合わせしました。

私の方が10分ほど早く着き、5分遅れてかすみが来ました。

「コウさんですか?」と話しかけられ、振り向くと想像していたのとは違う人物がいました。

シャープな顔立ちの写真から、スマートな感じのスタイルをイメージしていました。

しかしながら、顔はシャープではないし、身体もいい体格をしています。

太ってはなさそうですが。

大変残念な気持ちに陥り、その場から逃げ出したくなりました。

それでも気持ちを落ち着かせ、予定通り話だけ聞くことにしました。

こういうこともたまにはあるものです。

かすみにどれくらいパパ活をやっているか訊くと、2ヶ月で20人くらいの人と会ったそうです。

年齢は比較的高めの人が多く、50代が中心のようです。

男性会員が少ないことを嘆いており、シュガーダディ以外のアプリも同時にやっているとのことでした。

20人と会ったのに、まだ誰とも大人の関係にはなってないと言っていました。

条件が折り合わないそうです。

私 「50代の人と大人の関係になるなら、いくらほしいの?」

か 「お父さんと同じくらいの年齢なので、5は欲しいですね」

私 「5かぁ。ちょっと高めだね。」

その容姿でその条件じゃ折り合わないよと思います。

高望みしすぎですね。

パパ活の成功体験などを見聞きして、自分を過大評価してしまっているようです。

私 「ちなみに自分のような30代だったら?」

か 「お相手にもよりますけど、2~3いただきたいです」

私 「そうなんだ。自分はだいたい2でお願いしてることが多いかな。」

か 「2.5ではどうですか?」

私 「いやー難しいね」

か 「じゃあ2.3は?」

私 「きざんでも無理だよ」

もっともこの人には1ですら払いたくないですが。

少し講釈してみたくなったので、会話を続けました。

私 「どうしてなかなか折り合わないがつかないと思う?」

か 「条件が厳しいんですかね」

私 「風俗と比較するとわかると思うけど、だいたい2万円くらいなんだよ」

か 「それくらいなんですね」

私 「もちろん金額は内容にもよるんだけど。テクニックが素人とプロでは全然違う。同じ金額払うなら満足できそうな方を選ぶでしょ」

か 「それはそうですね」

私 「あえて素人と遊びたいという人がいれば条件成立すると思うよ」

か 「わかりました」

私 「次に顔合わせの約束してる人はいるの?」

か 「明後日に会う予定の人がいます」

私 「何歳くらいの人?」

か 「50代だったと思います」

私 「うまくいくといいね」

そんな感じで会話を切り上げて解散しました。

解散して15分くらい経ったところで、お礼のメッセージが来ました。

「よろしければ、またお誘いください」と最後に書いてありました。

折り合わなかったのがわからなかったのかな?と思い、返信はしませんでした。

また新しい出会いを求めたいですね。